前回の記事の終わりに書いたラインシステム検証のため、サーフβへセイゴを求めて出撃です。
メバル狙いで遠出しても良かったのですが、潮回り的に自転車の範囲でセイゴの数釣りでまずは試したいなーと。
どうも、はっさくです。
サーフβでメバルは諦めてませんが、とはいえメインはセイゴ。
自転車でいける距離で数釣りが期待できるフィールドは重宝しますねー
新ラインシステムは果たして良い結果を生んだのか?
釣果は如何に!?
クリックが励みになります
4/3 釣行
状況
中潮、下げ1分くらい
月齢:12.4
風:東南東から1.1m
例年なら間違いなくシーバス狙いでホームの河口エリアな時期ですが、今は完全にメバリングにハマってしまっています
メバリングで結果を出すべく、今はラインシステムを試行錯誤中。
狙いはフロートリグへの換装を手早くやりたいんですよねー
丁度よいセッティングを出せたら紹介したいなーと思います。
(とはいえ、参考にしたセッティングがあるので完全にオリジナルではないです!)
今日の目的はフロート無しの状態でストレス無くやれるかどうか。
フロートリグへの換装が手早く出来たとしても、フロートリグが無い状態でストレスが多いとそもそもこのシステムの意味がありません。
先発は
Palms サブリーム メバルチューンのグリーンラメから。
サーフβでいつも通してる岩も満潮時は見えないため、根掛りが怖いので表層・水面直下系から。
…
うーん、やはり浮いてるメバルは入ってこないのかなぁ…
ココンッ!
メバル用サーフェスミノーにセイゴが反応してきたよ(笑
2、3発バイトはあるも乗り切らず。
サブリームに反応がなくなったので、
バスデイ S.P.M65のバチレッドラメへローテーション。
サブリームで手前は探ったので、今度は遠投戦略。
…
あれ?
もう反応がナッシング?
下げが効き始めたくらいだけど、もう群れが抜けちゃった?
前回も今日みたいな感じで、2匹釣った後、何を投げてもぱったりバイトが無くなるっていう感じでしたが、状況的に似ている…
ヤバい。
バイトしか取れてないのと、新システムが思ったより飛距離が出ないことしか分かっていない
とにかくランガン
セイゴの群れが完全に抜けきってしまう前に1匹でも2匹でも掛けてしまいたい…
サーフゲームの定石の扇状に通していきますが、その粒度は結構粗めに手返し重視でS.P.M65の飛距離頼り。
ココンッ!
おっけい。
いたいた。一安心
今度は無事にノリました。
割と遠目で掛かったので、エラ洗いでバレるのだけが怖かったですが無事にランディング。
シーバス 24cm
狙いのセイゴ。
あー、群れの最後な気がする。
まだまだ潮位はあったのですが、この状況でバイトがほぼ無いと考えると抜けてしまってそうだなぁ…
群れの抜けが早くて検証が中々進まない
その後、いろいろローテーションしてみるも無反応で時間一杯で納竿
釣果まとめ
シーバス x 1
【2023年シーバスカウンター x 9】
タックルデータ
ヒットルアー
おわりに
時期的にバチ抜けのシーズンなのでS.P.M65のカラーも合ってると思ったんですけど、思ったより反応が薄くて、うーんって感じでした。
今回はしらすJを使いませんでしたが、もしかしたらしらすJのアクションの方が時期的に訴求力があったのかもしれませんねー
飛距離がサブリームとほぼ同じなので探りきったから手前はいいやーって感じで使わなかったんですよね。
レンジの変化でサブリーム→しらずJがもしかしたら今日は正解だったのかもしれません。
さてさて、肝心な新ラインシステムですが、今日のセッティングだと飛距離が若干落ちた感じがしました。
最後の最後にフロートリグにしてみましたが、
換装時間は大幅に短縮されて、そこの目的はバッチリ。
フロートリグとしての飛距離は想定通り。
ただ、フロートリグあるあるですが、フロートに対して後ろのリーダーが絡まる病。
これの軽減も狙ってたのですが、そちらは解消できず…
ただ、これに関しては使ってるジグヘッドのウェイトも関係してそうなので、次回はそこの差も見てみたい。
仕掛けを試行錯誤してる時って苦労もしますが、何だかんだ楽しいですよねー
頑張ってセッティング出しします!
てことで、今日はこの辺で。