2020年の振り返り【良かったルアー編】

はっさく

2020年12月31日 01:04

今回は前回の記事で予告した通り、
2020年の釣行で一定の釣果があったルアーの紹介です。



どうも、はっさくです。

今日の福岡は風が強くて、若干雪も降り、超寒い…


実は今日も釣りに行こうかなとか考えてました。

行かなくて良かった…




さてさて、そんなこんなで2020年の使って良かったルアー振り返りです。



目次







良かったルアー2020年編


スローブラットキャスト UP 30g アカキン [メタルジグ]





アングラーズリパブリック パームス スローブラットキャストアップSCU‐30

カラー:アカキン



なんと言っても、地元のマゴチキラー


恐らくキスがベイトフィッシュのフィールドだと、
シルエットもあって反応がいいんじゃないかと思います。


キスはシルバー系かうっすらゴールドな感じのカラーなので、
アカキンは結構リアルにキスに近いんじゃないかなーと。
(スロブラキャストUPはロングに比べて横幅があるので、よりキスに見た目近いと思います)







リップレスディグリー [シンペン]





パームス リップレスディグリーLDG-50S

カラー:イワシ



ライトゲーム用のシンペンですね。

中学生の時に適当に買ったミノーで釣った時以来に
シーバスを釣ったプラグです。


トゥイッチを不規則に入れて、ストップでゴン!!って感じで、
セイゴサイズですがシーバスが連発した僕のライトゲーム1軍プラグ。


トゥイッチ入れまくるとすぐ浮いてしまいますが、
僕の行くフィールドが大体シャロー帯なので
逆にレンジが噛み合って非常に使い勝手が良かったです。






ミニチュアダックス [マイクロジグ]




アングラーズリパブリック パームス ミニチュアダックスMD-0.9

カラー:イワシ、PクラウンチャートG


アングラーズリパブリック パームス ミニチュアダックスMD-1.5

1.5g カラー:ゼブラグロー等




岸壁マイクロジギングで数々の釣行でボウズを回避させた2020年の
個人的MVPと言っても過言ではないルアー。



使い方も簡単。

岸壁キワキワをボトムまでフォールして、
ちょんちょん誘うだけ。


釣れた魚種は何かの幼魚からセイゴ、チヌ(メイタ)、ソゲまで。


まー、何かは間違いなく釣れるルアー。
2021年も間違いなく活躍してくれる、うん。


各社マイクロジグをリリースしてますので、正直ミニチュアダックスじゃないといけないかと言われたら反論は出来ないです。


ただ、1.5gにはトレブルフックが標準装備なので、結構それに助けられたシチュエーションが多かったです。
(他のマイクロジグはアシストフックのみが多い)







おわりに


今回は2020年で釣果面で印象の良かったルアーの紹介でした。


1匹だけ釣れた!とかだと、もっと紹介できるのですが、
安定感のあったものだけになります。
(ミニエント57sとかチリメンジグとか)



正直、ミニチュアダックスに関してはしょうがないかなと思います。
あのマイクロジグは別格すぎる。


ただ、今年はほぼ僕にとってはソルトルアーフィッシング元年だったので、
ショアスローやったり、ライトゲームやったり、
1年でこんなにいろいろやるとは思ってもなかったです。



来年は今年果たせなかった目標の60cmオーバーシーバス攻略を優先しようと思うので、来年のまとめはシーバスルアー一色になる可能性も…


ただ並行してトップチヌゲームもやりたいなーと思ってるので、
案外チニングルアーも出てくるかも?



もう来年の釣りが楽しみすぎて仕方ない。


早く春にならないかなーーーー



てことで、今日はこの辺で。

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